2016振り返り

久しく書いていなかった。仕事もプライベートも新しいチャレンジをした年だったので振り返る。 仕事 昨年いっぱいで長らく担当していたhetemlを福岡に引き継ぎ完了し、年明けにプリンシパルエンジニアに昇格したこともあり、何か新しいことをしないとなあと思っていた。ちょうど2016年はプライベートクラウドの自社構築というのが全社の戦略としてあったので、次はこれをやるかと着手したところ、結局通年で携わることになる。 この辺りの経緯は5月に行ったペパボテックカンファレンスでも発表した。その後のアップデートとしては下半期にCinderのバックエンドストレージの導入や、Nova computeの新サーバ選定が終わり、社内ISUCONでMitaka OpenStackをお披露目、年末には全社で使っているGitHub Enterpriseもこちらに移し終え、2017年からの本格利用の目処はついたというところ。 ...

2016-12-31

ScaleIOを触り始めた

ScaleIO を触り始めた。 ソフトウェアベースのストレージ製品 拡張規模は1000ノード以上 サーバーの内蔵ディスクを共有ストレージ化 HDD, SSD, PCIe-Flash OpenStackのブロックストレージとして活用 Cinder Driverを提供 のSDS (Software Defined Storage)プロダクトとなる。 ...

2016-05-18

第5回ペパボテックカンファレンスでOpenStackによるプライベートクラウド運用の話をした

去る 5/14(土) に 第5回ペパボテックカンファレンス〜インフラエンジニア大特集〜 を開催し、自分はOpenStackによるプライベートクラウド “Nyah” の運用についてトークしました。 当日の様子は前編・後編と録画がありますので、合わせてご覧頂ければと思います。 筆者の出番はこの辺から。 イベントが企画された3月半ばくらいに社内に対しては「OpenStackの運用と改善した話します」という宣言をしたものの、スライドで述べられている ...

2016-05-17

5/14は第5回ペパボテックカンファレンス〜インフラエンジニア大特集〜

第5回ペパボテックカンファレンス〜インフラエンジニア大特集〜 ということで登壇する資料の準備を始めた。 ペパボのプライベートクラウド “Nyah” が利用されるようになって1年経ったわけだけども、既に次バージョンへの改善に向けて色々動いているのでそれについて発表するつもり。 ...

2016-05-03

Gitのコミット時メールアドレスをdirenvを使って切り替える

具体的にはメールアドレスをこういう風に使いわけたい GitHubの時にはプライベートの 会社のGitHub Enterpriseの時には会社の Gitは環境変数GIT_AUTHOR_EMAIL GIT_COMMITTER_EMAIL を参照するのでこれをdirenvで変更することで切り替えが出来る。 ...

2016-01-26

Let's Encryptで取得したSSL証明書を使ってNginxをhttps, http2対応した

先日パブリックβになったLet’s Encryptを使ってこのblogのSSL証明書を取得した。Clientを使えばすぐ出来る。 @hsbt の日記でiniファイルを渡してcronで定期実行という便利技を見つけたので習った。 せっかく証明書を取得したし、合わせてNginxをhttp2対応もする。とはいえ、1.9.5以降のパッケージをmainlineのリポジトリからインストールして configuration の server ディレクティブを listen 443 ssl http2; とするだけ。

2016-01-26

おすすめカレーメニュー紹介アプリ "derry" &いかに俺がチキンマサラトマトトッピングご飯大盛りが好きか

カレー Advent Calendar 2015 7日の記事です。 今年からやたらとカレーを食べまくっていて、すっかりカレーエンジニアとして一部では知名度を(多分)上げてきている俺ですが、好きが高じてカレーアプリを作ってしまったのでまず宣伝させてください。 ...

2015-12-07

Jenkins ユーザ・カンファレンス 2015 東京に行ってきた&発表してきた

Jenkins ユーザ・カンファレンス 2015 東京 東京で"JenkinsとPuppet+ServerspecでインフラCI"というタイトルで発表してきました。 ...

2015-01-13

MySQL Casual Talks vol.7に行ってきた

今回は後輩エンジニアである @hfm ことおっくんの社外勉強会登壇デビュー戦を応援に行くのが1つ大きな目的。 当日の様子はtogetterから伺えます。肝心の彼の発表ですが、TLから拾う限り やばい話キタ タイトル 地獄感 既につらい 地雷臭 4.0ハラスメント 怖すぎる ガチュアル ただただ、すごい と参加されていた皆様を恐怖のドン底に陥れるには十分な内容だったと感じます。スライドはこちら ...

2014-12-14

Vagrantのshell provisionerでApacheのビルド済tarボールをOSバージョン毎に作る術

Pepabo AdventCalendar 2014の10日目の記事です。昨日はあんちぽサンタ記事を見て入社したlaughkでした。明日はhisaichi5518です。 ソフトウェアのビルド方法について。 今年は特にセキュリティ関連でCVE対応が多かったり 経年したサービスのOSは刷新したいけど同じミドルウェアのバージョンを使いたかったり な時に、rpmをビルドするのはしんどい(弊社は主にRHELクローンなディストリを使っています)ということで、今年は社内でVagrantを利用した、ビルド済ソフトウェアのtarボールを作るのが流行りました。 ...

2014-12-10

Fedora 21へのアップグレード

アップグレード定期報告。 オフィシャルの案内にある通り、Fedora 21からはfedupに--productというオプションが必要。 https://github.com/wgwoods/fedup/blob/master/fedup/commandline.py にもある通り server cloud workstation nonproduct から選ぶ。以下を実行 sudo fedup-cli --network 21 \ --product nonproduct \ --nogpgcheck \ --debuglog ~/fedup21debug.log --nogpgcheckは無しだと ...

2014-12-08

シンプルなtd-agent2用systemd Unit設定ファイル

CentOS7用にtd-agent2をインストールした場合の起動スクリプトはどんな感じになるかなと書いてみる。 [Unit] Description=td-agent is a data collector After=syslog.target network.target [Service] Type=simple User=td-agent Group=td-agent ExecStart=/usr/sbin/td-agent --log /var/log/td-agent/td-agent.log --use-v1-config [Install] WantedBy=multi-user.target これでひとまず起動と停止は普通に出来るけど、旧initスクリプトでやっているulimit設定だったり、reload時のHUPのあて方とかはまだサッパリ分からないのでまだ全然。 ...

2014-12-05

CentOS7ではPuppet2系が動かない

なぜなら標準で提供されてるパッケージのRubyが2.0以上になっているため。CentOS7はPuppetは3系しか動作しない。 以下、標準・Puppetlabsリポジトリを使ったパッケージによるインストールした場合についてです、gemの場合とかは知らない。色々ごちゃごちゃといじっていたので他のCentOSのバージョンとの整理も兼ねて。 ...

2014-11-12

サーバ/インフラ徹底攻略

サーバ/インフラ徹底攻略をご恵贈いただいていました!@mizzyさんありがとうございます。明日会うのにレビュー無しでお会いできないので遅まきながらエントリ。 全体通して、モダンなインフラ運用管理や関連技術を学ぶには必読だなという印象を持ちました。 特に表紙に載っているワード通りですが Infrastructure as Code テスト駆動インフラ&CI Immutable Infrastructure それぞれについて ...

2014-11-05

ブログをGhostに移行した

Ghostを使いはじめた。 Rubyでこんなスクリプト書いて、OctopressのMarkdownファイルからSQLiteにデータ移行した。 #!/bin/env ruby require 'time' require 'sqlite3' require 'securerandom' db = SQLite3::Database.new('/path/to/ghost/content/data/ghost.db') Dir.glob('/path/to/octopress/source/_posts/*.markdown').each {|f| filename = File.basename(f) title = File.readlines(f).grep(/^title:/)[0].split('title:')[1].delete('"') slug = filename.slice(/\d{4}-\d{2}-\d{2}-(.*).markdown/, 1) date_string = filename.slice(/(\d{4}-\d{2}-\d{2})/) markdown = File.open(f).read uuid = SecureRandom.uuid stmt = db.prepare("INSERT INTO POSTS ( uuid, title, slug, status, markdown, author_id, created_at, created_by, published_at) VALUES ( ?, ?, ?, 'published', ?, 1, datetime(?), 1, datetime(?));") stmt.execute(uuid, title, slug, markdown, date_string, date_string) } そしてその後 https://github.com/jbrooksuk/OctoGhost というリポジトリを見つけた。もっと先に気づいてれば… ...

2014-08-31

2013年振り返り

1月 CROSS2013でスタート エンジニアサポートCROSS 2013に登壇します でのトークセッション。 内容としては、他のパネルディスカッション登壇者3方の結婚(@kuwa_twさん)や、奥様が第二子ご懐妊(@kazeburoさん)、ノロけ(@mirakuiさん)などのめでたい話を横で聞くという感じでした。 ...

2013-12-31

RHEL7のyum自動更新サービスはyum-cron

昨日の続きだけど、RHEL 7 beta 1が出てたのでインストールしてみたところ [root@rhel7 ~]# yum info yum-cron Loaded plugins: product-id, subscription-manager This system is not registered to Red Hat Subscription Management. You can use subscription-manager to register. Available Packages Name : yum-cron Arch : noarch Version : 3.4.3 Release : 106.2.el7 Size : 56 k Repo : rhel-beta/x86_64 Summary : Files needed to run yum updates as a cron job URL : http://yum.baseurl.org/ License : GPLv2+ Description : These are the files needed to run yum updates as a cron job. : Install this package if you want auto yum updates nightly via cron. なので、やはりyum-cronが正解

2013-12-12

CentOSのyum自動更新サービスについて

CentOSでデイリーのyum自動アップデートのサービスがあるんですが、それがディストリのバージョンによって違うよというお話 CentOS 4.X : yum (yumパッケージ) CentOS 5.X : yum-updated (yum-updatesdパッケージ) CentOS 6.X : yum-cron (yum-cronパッケージ) なんでコロコロと名前変わってしまうん… ...

2013-12-11

続・MCollectiveのインストールと動作確認

ずっと前に一度書いたMCollective、#devopsdaysで出てて、チラホラとブクマがついたりしてたのですが、いかんせん情報が古いし、インストールしてただけだしなので再度まとめてみます。 あとOrchestration的なものでいうと、自分の周りの今の状況は Aサービスは管理サーバ全台でのコマンド実行兼デプロイツールを自作している Bサービスはpssh使ってちょっと楽になった Cサービスは未だにsshでログインして頑張ってる みたいに結構バラバラで、じゃあCapistranoとかに一個決めてゴリゴリ頑張るかーというと何かちょっとそういう時代は一旦過ぎてダルくて、もう少しオペレーションフレンドリでいい感じのが無いかを模索していたところ、ちょっと見えてきた感があるのでそれも兼ねて。 ...

2013-10-11

WEB+DB PRESS Vol.75 に「継続的Webサービス改善ガイド」という記事を書きました

同僚の hsbt, @kentaro, @lamanotrama,@atakaPと6/22発売の「WEB+DB PRESS Vol.75」の第1特集「複雑性の増大と環境の変化に対応する継続的Webサービス改善ガイド」を書きました。 WEB+DB PRESS Vol.75技術評論社発売日 : 2013-06-22ブクログでレビューを見る» 担当場所 4章の “インフラ構成管理の改善 - 実サービスの歴史から学ぶ、段階的な負債改善 - " を @lamanotrama こと黒田さんと担当しました。 ...

2013-06-24